Windows  10  サポート終了!

安心・安全のために、早めの移行・買い替えを

Windows 10 は 2025年10月14日にサポートが終了しました

マイクロソフトによるWindows 10 のサポート終了により、現在はセキュリティ更新プログラムの提供が行われておらず、
ウイルス感染や情報漏洩などのリスクが高まっています。
まだ Windows 10 をお使いの方は、安心してお使いいただくためにも、早めの移行・買い替えをおすすめいたします。

Windows 10 をサポート終了後も使い続けるリスク

ウイルス・マルウェアの感染

セキュリティ更新が提供されなくなるため、サイバー攻撃のリスクが大幅に高まります。

個人情報・機密情報の漏洩

不正アクセスや情報の抜き取りに対して無防備になり、個人情報や業務上の重要データが流出する危険性があります。

ソフトウェア・周辺機器の非対応

今後リリースされるアプリやプリンター、外部機器などがWindows 10で動作しなくなる可能性があります。

被害事例WannaCryランサムウェア攻撃(2017年)

WannaCryは、未アップデートのWindowsシステムを狙ったランサムウェアです。メールの添付ファイルを開いたり、不審なリンクをクリックしたりといったユーザーの操作なしに、ネットワークを介して自己増殖しました。これは、Windowsの脆弱性「EternalBlue」を悪用したためで、脆弱なシステムは接続されているだけで自動的に感染が拡大しました。個人だけでなく、病院や企業などにも甚大な被害をもたらしました。

①ファイル暗号化とアクセス不能

ネットワーク接続で感染が広がり、WannaCryはPC内の文書、写真、動画などを暗号化し、アクセス不能にしました。

②身代金の要求

ファイル復元と引き換えに身代金を要求され、支払ってもデータが戻らないケースが多くありました。

③PC操作不能・高額な復旧費用

感染PCは操作不能となり、初期化や専門業者への依頼で多大な時間と費用が発生。バックアップがない場合、データ損失につながりました。

Windows 11 アップデートに対応しているか確認

[スタート] を選択し、[設定] > [更新とセキュリティ] から Windows Update ウィンドウを開き、
ご確認ください。こちらの方法で確認できない場合は、下記ボタンよりご確認ください。

互換性チェックツール

※ Microsoftサイトにリンクします

アップデート対応

アップデートに対応している場合は、[ダウンロードしてインストール] ボタンが表示されます。案内に沿ってアップデートしてください。 Microsoftサイトで詳しく見る

アップデート非対応

セキュリティ更新が受けられなくなり、ウイルス感染情報漏洩のリスクが高まります。そのまま使い続けると、たいへん危険な状態ですので、パソコンの買い替えをご検討ください。

Windows 11 で使える機能をご紹介します。

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